色々な親指シフト配列(5種)
富士通が日本語ワープロの入力方式として開発した「親指シフト」、日本語入力方式として最も優れていたにも関わらず消費者の前からは姿を消してしまった。藻緯羅は消されたと考えているが。
親指シフトに関する話題
富士通が日本語ワープロの入力方式として開発した「親指シフト」、日本語入力方式として最も優れていたにも関わらず消費者の前からは姿を消してしまった。藻緯羅は消されたと考えているが。
2012年10月に、「ポメラDM100」がアップデートされて、少し便利になったが、その後のアップデートはなく、相変わらずPCの親指シフトキーボードとしては使えないようである。
特許は成立しているものの、新しい親指シフト・キーボードが発売される気配はない。高橋源一郎や宮部みゆきも、親指シフトのモノが欲しいというし、勝間和代も欲しいはずであろう。
2012年5月に出願され特許されている「新親指シフト」を利用したキーボードは、いつ発売される? 「新」といっても”空白キーを分割”しただけだが、2015春商戦には登場か?
1月30日、ダイヤテックが加Truly Ergonomic製のキーボード2モデルを直販限定ながら新発売。価格は何と! 23、452円! しかし、一見すると親指シフトにピッタリ!?にも思えるが...
親指シフト方式の特許は消滅していると思うが、
2012年8月3日、
「新親指シフト入力キーボード」という発明が、
特許庁より、特許された。
ワープロが、ソフトウェアでなくハードウェアだった頃、
富士通により、
高速かな入力を目指して開発されたのが、「親指シフト」である。
ひとつのキーに、かな文字を二つ割り当てる。
その切換(親指)キーが中央下部に二つ設けられている。
例えば、”W”のキーには、”か”と”え”が割り当てられている。