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藻緯羅の庵(過去分)

旧[藻緯羅の庵]より

井中の蛙

諸々言いたい放題

2021-01-14

怯える専門家、楽観的な庶民

新型コロナウイルスが日本でも急拡散、
マスコミは、
危機を伝えることと政府の後手を叩くのに熱心なようだ。

世界に目を向けると、
専門家集団であるところのWHOが、
怯えているかのような報道が多いように思う。
この「怯え」の由来はなんなのだろう?
新型コロナは、従来の風邪を引き起こすコロナと
危険性はさほど変わらないように思う。
重症化の機序がわからないという不安要素があるにはあるが、
それも、風邪やインフルエンザでもわからないから、
不安要素は同じようなものだろう。

それでも「怯える」のはなぜだろう。
それに関する情報は、全くない。
となれば、推測してみたくなる。

藻緯羅が推測するに、
今のシミュレーション能力を持ってすれば、
この新型コロナウイルスを、
コンピューター内で実物よりも、
はるかに高速に変異させて、
人間との相互作用を検討することが可能。
その結果が得られているのではないか?

「変異」は確率的現象なので、
それぞれの変異で、実際に起きる確率は大きく異なる。
で、変異の確率が比較的大きい変異の中に、
人間に不都合な変異があったのではないだろうか?

その変異が現実に起こりやすくなるには、
大量の人間が感染している必要がある。
つまり、
新型コロナウイルスが蔓延するのは許容できるが、
その蔓延により、不都合な変異が起こりやすくなる。
それは許容できない。
そういうことではないだろうか。

もし、そうであるなら、
かかる情報を正確に伝えるべきだろう。
今、庶民は極めて楽観的に行動している。
自警団とか、
過激すぎるほど危険視している人々もいるが、
新型コロナウイルスを熟知しての行動ではなく、
たぶんにパフォーマンス的で、いわば暴走族。

藻緯羅の怪しげな推測が当を得ているとしたら、
新型コロナウイルスの位置付けを、
インフルエンザと同等にした上で、
感染拡大抑止政策を徹底する必要があろう。
罰則強化や補助金的政策も必要かとは思うが、
十分な議論が必要である。
しかし、悠長に構えてもいられない。
「走りながら考える」ケースであろうか。


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2020-10-13

新型コロナ、舵を切るべき時

「AFPが各国当局の発表に基づき日本時間12日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は107万7849人に増加した」という。

一方、各報道から受ける藻緯羅の印象は、
「重症化しなければ自然治癒する感染症」。
であれば、
医薬品メーカーは、
予防ワクチンや特効薬の開発に力を注ぐのではなく、
「重症化を予防する薬」に力を注ぐべきで、
医療部門は、
重症化を阻止する手立ての確立に注力すべきだろう。

現在のところ、
「重症化へのプロセス」は解明されつつあるようだ。

それにしても、1年近くが経過しているのに、 「エビデンス」らしいエビデンスはないように思える。 これは、なぜなのだろう? 逆に、 「新型コロナはただの風邪」というエビデンスは、 ないのだろうか?

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2020-09-19

[不正アクセス]を誘導する人々

「不正アクセス」のニュースが引きもきらないが、
「デジタル庁」新設と無縁ではないだろう。
国民の反対を抑制できるであろうから...

「不正アクセス」と、それによる被害は、
今や、日常的に存在しているだろう。
なぜなら、
「不正アクセス」を誘導する人々がいるからである。
それは、ログイン仕様の決定権を持つ人たちである。
というのも、
「ログイン仕様」が本人には使い難く、
不正アクセス者には「便利」だからである。

1)ログイン名が問題である。
 ネット黎明期には、ログイン名は自由に決めることができたが、
 最近は,ほぼ全てのサイトが、メールアドレスを使用している。
 メールアドレスは、元来、公開されるモノであるし、
 入手すれば、多数のサイトに使えるので、
 不正アクセス者には、実に、この上なく好都合である。
 金融機関などには、口座番号や顧客番号を使うところもある。
 これも、その情報を入手すれば、ログインにも使えて好都合。
 黎明期には、ログインに別のものが使われることが多かった。
 メールアドレスを使わないサイトでも、桁数が短すぎる。
 中には、4桁という、恐るべきサイトも存在する。
 しかも、"kawa"などの具体列を排除していない。
 どうぞ、攻撃してくださいと言っているようなもの。
では、どうであれば良いのか?
 英子音字と数字と特殊文字を組み合わせて6桁以上を、
 ユーザーが指定する(手順は面倒でも変更も可)。
 母音がないので具体名を含み難い。
 数字は何個でも使えるが連続しては使えない。
 例えば、"lj22jj"のような使い方は不可で、"lj2j2j"なら可。
 これにより直接的な誕生日などの存在を抑制する。

2)パスワードの誤入力によるロック仕様も問題
 間違いの上限が数回では少なすぎる。
 伏せ字にされるので誤り文字が判らず、
 誤入力を続けやすいので、自分でロックをかけたり、
 メールアドレスで攻撃されて不正者にロックされる。
では、どうすればいいのか?
 ロックまでの回数を約100回程度とし、
 数回間違えたら、伏せ字表示を1秒間ほど表示する。
 パスワードの入力を、当初の3回は三秒間隔で、
 その後は、30秒間隔とする。
 もちろん、3回間違えたらシステムは監視体制に入る。
 これにより、不正アクセス者は、時間を使わされる。
 パスワードが漏れたら意味がない!
 それはユーザーの管理責任である。
 スマホを使った認証にしたとしても完璧ではない。
 いわゆる2段階認証方式は、
 正当なユーザーが不便になるだけである。
 スマホの普及を促進することにはなるが。

3)第2パスワード設定サイトが少なすぎる。
 第2パスワードは、特定領域アクセスや特定操作に要求するが、
 4桁の数字だったりする、数字でもいいが6桁以上にすべき。
 第2パスワードのロックについても前述の考え方が望ましい。
被害の甚大さと利用頻度に鑑みれば、
この第2のパスワードには2段階認証や、
ワンタイムパスワードを使ってもいいだろう。


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2020-09-16

10万円で孤独死発見はゼロ?

新型コロナウイルスの感染拡大に乗じて、全国民に一人10万円をばらまくという奇策「特別定額給付金」の申請期限は、ほぼ終了したと思われる。自治体を通じてばら撒いたので,自治体により時期が微妙に異なり、まだ期限を残しているところがあるかもしれない。

 

ところで...


高齢者の一人世帯から、
申請書が返送されないという事態はないのだろうか?
その場合、自治体はどう対応しているのだろうか?
「督促状」を出しているのだろうか?
あるいは、
民生委員を訪問させているのだろうか?
最近は、
「孤独死」のニュースを聞かなくなったが、
そのような事実がゼロになっているとは思い難い。

 


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2020-07-08

自己矛盾政策が続く理由は?

21世紀に入って政府の打ち出す政策を概観すると、
藻緯羅には自己矛盾に満ちているように思える。
それゆえ、
これらの政策は迷走し効果を出せないどころか、
逆効果の様相すら呈している。


その原因を、官僚たちは、
「政治家」が、細かなことにグダグダと口を出してくるので、
最良の政策を切り刻んで、国会に提出することになるからと、
弁解する。


しかし!

 その「政治家」のほとんどが「官僚OB」である。
なので、「この弁解」も自己矛盾に満ちているのだ。
高級官僚が利権擁護目的で議員になることを、
「有権者」が阻止しない限り、この状況が続くことになる。

 


 

2020-04-06

武漢封鎖の受益者は高齢者

英ロンドン大学が中国武漢市の封鎖解除を数理モデルを用いてシミュレーションした結果を報告した。武漢市を人口1100万人の閉じた系と仮定し1年間の流行推移を検討している。入力したデータは報告されたものを用い年齢は5歳刻みで75歳以上までの16段階としている。

その結果、封鎖戦略の相対的利益が大きいのは5歳以上15歳未満と60歳以上で、25歳以上60歳未満の勤労者層は利益がもっとも小さかった。当然といえば当然の結果だが、統計学的に確認した意味は大きいだろう。

これまた当然だが、感染予防策を何も実施しなかった場合に比べると、4月初めから段階的に再開すると2020年半ばまでの感染者の数の中央値を92%超、2020年末までの感染者数を24%減らせるとの結果を得ている。2020年後半の効果が少ないのも当然といえば当然。

原題は「The effect of control strategies to reduce social mixing on outcomes of the COVID-19 epidemic in Wuhan, China: a modelling study」、概要はLancet Public Health誌のウェブサイトで閲覧可能。


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2020-03-22

シンコロ大変で育つものは?

SARS-CoV-2の威力拡散は衰えを見せてくれない。株も商品も大幅に下落した。

金利ゼロ基調の中で優等債券は上昇しているし、ゴールドも値下がりしているから、各国中央銀行の信用が揺らいでいるわけではない。「バブル崩壊」を指摘する声もあるが、「長屋の花見酒」と違い各国中銀の裏付けがある状況。

各国首脳が連携して「新秩序」を育てているのか。「シンコロ大変」が収まりを見せた時、今とは違う「グローバル社会」が姿を見せているのだろうか?

連携して新秩序の構築を図っているとは考え難い。カオスの中に「新秩序」が生まれようとしているに違いない、そのような見方の元に「現金化」が急がれているのではないか。少なくとも「新秩序」は各国中銀の信用を下支えに生まれるだろうとの「勘」の元に...

「現金」もいいが、「勘」で銘柄を選んで「株式」を保有するのも悪くない。しかし、何よりも健康投資! いのちあっての物種 。


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2020-03-10

世界相場,同時暴落への雑感

なにやら、世界中の全相場が暴落し現金化が急がれている。新型コロナウイルス問題が波及しているが、問題を引き起こしているのは「ウイルスではなく人間である」というのが藻緯羅の見方である。

保有株への対処は不変、保有株の入れ替え方針である。ただ、これだけ相場が変動していると思うように入れ替えられないので落ち着いてからにしようと思っている。

主要国政府は、本来ならば、実体経済への影響を避ける政策を発動すべきなのだが、今は相場の急落を願っているかのような方策を各国が繰り出している。その願いはかなったようである。

それにしても、この「新型コロナウイルス」の正体はなんなのだろうか。陰謀説や兵器説には組しないし、正体と言っても起源のことではなく、「人間との相互作用」に関してのことである。今の時代、かなり解明されているはずなのだが、伝わってこないし結果も活用されていないように思える。

なぜ、表に出てこないのか。恐らくは「名誉と金」が理由であろう。「名誉」も金になる名誉だろう。

治療や患者の傾向などは中国から大量の報告が英語で公開されている。日本人には読むのも大変なほどの量である。これらの報告が治療にも予防にも役立つのは確かで、大量の報告には感謝すべきであろう。

一方で、ウイルス自身に関する報告はWHOやCDCも含めて驚くほど少ない。これらの成果がいかなるものであれ「ヒント」だからである。難しいとされる予防薬や治療薬の開発のである。特許に直結する開発だから早い者勝ちである。となれば「敵に塩は送りたくない」ということだろうか。

相場の同時急落も似たような視点で考えられよう。先物に空売りを続けていけば、当然、現物株も下がる。パニックになれば先物以上に下げてゆく。空売りを続けている「組織」は保有す現物株をキープしたままである。評価損失の一部は先物が補填しているし、その評価損失も織り込み済みの作戦である。あるポイントに来たら先物を買い戻して利益を出し、その利益で大きく下げた現物株を買い増す。投資株の原価を大きく下げたことになる。

 


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2019-03-18

ささやき|??|ためいき_第12週

3.18 プラチナがなければ重さが決まらない。現在、重さの基準はプラチナ合金の塊で決まっている。実際に1キログラムの塊が作られ,フランスにある国際機関に大切に保管されている。

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2019-03-11

ささやき|??|ためいき_第11週

3.15 「新元号」先送りでソフトが混乱しそう。一年前に発表されるはずの新元号がまだ発表されない。どうやら一ヶ月前の発表らしい。それではコンピューターシステム改修は全く間に合わない。

(amazon) システムはなぜダウンするのか

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