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藻緯羅の庵(過去分)

旧[藻緯羅の庵]より

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2020-09-13

日立の33年間はゼロ成長?

大胆かつ大規模なリストラが進行中の日立製作所、
その33年前、すなわち1987年当時の時価総額を調べてみた。
日経会社情報88新春号によれば、
6501日立製作所の発行株数は、2,903,398千株で、
1987年の株価は、概ね1200円といったところ。

 

ここから、当時の時価総額は3兆5千億円となる。
現在は、3兆5831億円なので、ほぼゼロ成長。
発行株数は、967,885千株と「激減」しているが、
個人投資家軽視の東証改革の影響である。

 

当時は1000株単位なので120万円ほど必要だったが、
今は、35万ほどで売買できる。
当時の株主数は、209,652名であるが、
現在の株主数は、308,638名となっていて、
東証が喜びそうな数字となっている。
しかし、ゼロ成長では個人投資家は嬉しくない。

 

この33年間で、大株主はどう変わった?
1987年、金融機関が2ー5%ほどを保有。
外国人が、13%ほどを保有していたようである。
現在は、「信託口」が多く、金融機関は概ね維持?
外国人は、46%を保有していて、
このリストラ劇は、外国人株主の演出か???

 


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