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2014-04-03

また起きた大手の施工ミス

先般、三菱地所鹿島建設によって建設中だった、
大規模マンション「TPHG南青山高樹町」において
施工ミスが発生し、物議をかもしたが...

今度は、
三井不動産清水建設による大規模マンションで、
施工ミスが発覚し、解体・再施工に追込まれている。

 
物件は、超高層マンション「パークタワー新川崎」である。
施工ミスは、
 4階部分の柱と柱の接合部に充填剤を注入しないまま、
 5階と6階、7階へと工事を進めてしまった。7階なのは、
 そこで、充填剤の入れ忘れに気付いたからである。
気付いたのも、「自主的」なものではなく、
4階の柱や梁などにひび割れや剥離が発生したから。

さらに、もう1件、同種の施工ミスが発覚していた。
積水ハウス大成建設が東京・白金に建設しているマンションでは
地下1階部分で柱の一部鉄筋が設計通りでないことが判明、
現在、補修しているという。こちらは、そのまま建ててしまうらしい。

大手なので、購入者に弁済する資力があるだろうが、
中小だと、購入者に被害が残る場合もあるだろう。
何より、ニュースになることもなく、知ることもなく、
受け取ってしまうということが、あるのかもしれない。

新築マンションの「内覧会」は、お祭りイベントではない!
しっかりと、内覧しよう。
可能ならば、専門家や手慣れている知人を連れて行こう。
購入者の気分は、ウキウキワクワクで、
問題点を見落としたり、軽く考えがちである。
自戒を込めて...

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